3_まめまめびーる

・まめまめびーる (クラフトビールブルワリー)



自家製のまめまめびーるは、小豆島の要素をたっぷり取り入れた、てづくりのビール。

無濾過のため、酵母がそのまま生きている、からだにもやさしいビールです。

ちいさなちいさな醸造所で、少量ずつ心を込めて醸造しています。


※まめまめびーるの製品は、酒税法上は発泡酒です。

主原料(水、麦芽、ホップ)の他に、副原料として果実や特産物などの小豆島の素材を使用しております。 アルコール度数は全て5%前後です。




◎定番のまめまめびーる 4種


・あかまめまめ AKA mamemame

ホップとモルト香るレッドエール。小豆島の柑橘によりマイルドな仕上がりに。

ホップ感もモルト感もしっかり、赤色のエール。ドライホッピング製法によりホップの華やかな香りが印象的です。ホップの種類は仕込の都度変えることも多く、その変化もおたのしみに。島のオレンジ系の柑橘類を加えることにより、マイルドな仕上がりになっています。

______________

アメリカンスタイル・レッドエール IBU30-38 EBC22 ALC5%



・しろまめまめ SHIRO mamemame

2種のハーブと柑橘、はだか麦。小豆島の複数要素が織りなすすっきりとしたホワイトエール。オリーブ公園さんのフレッシュなローズゼラニウムとコリアンダーシード。そこに一般的なホワイトビールで用いる「小麦麦芽」ではなく伊喜末育ちの「はだか麦(麦芽でない)」、そしてオレンジ系の柑橘をチョイス。すべてが複雑に絡まりあい、ドライですっきりした飲み口に。IBU(苦みレベル)が低く、ビールの苦味が苦手な方にも人気です。

______________

ハーブ・スパイスビール(ベルジャンホワイト系) IBU10 EBC8 ALC4%  



・くろまめまめ KURO mamemame

ヤマロク醤油さん「鶴醤」もろみの黒ビール。「もろみの黒」は世界でここだけ 2019年特許取得。

歴史ある木桶仕込の醤油づくりを続けられているヤマロク醤油さん。通常の二倍の原料と年月をかけた再仕込醤油「鶴醤」のもろみをわけていただいています。独特の甘味と深みはこの長期熟成のもろみに由来するもの。仕込前日には脱塩するため水洗いの後に焙煎。これにより生じるほのかな焙煎香と、わずかに残る塩分によるドライな飲み口も特徴的です。

______________

インペリアルスタウトよりのスイートスタウト IBU31 EBC83 ALC5%



・きんまめまめ KIN mamemame

安田の郷のお米と、森製麹所さんの米麹。日本酒を彷彿とさせる独特の香りと味わい。

安田の郷のお米と森製麹所さんの米麹を使用。仕込の数日前から日本酒の酒母造りと似た手法で「仕込液」をつくり仕込当日の最終段階でビール酵母と共に麦汁へ投入しています。この工程により、日本酒感あるビールに。定番の中で最もハイアルコール、くせも強く好みがわかれますが、日本酒が好きな方などはドハマリ続出!

_____________

フリースタイルライトエール IBU20 EBC8 ALC7%




まめまめびーる

小豆島・坂手港から徒歩約10分、

瀬戸内海をのぞむ高台で、「小豆島×ビール=『  』」を合言葉に

島の素材や環境を活かしたビールづくりを行っています。


https://www.mamemamebeer-shodoshima.com/

Instagram:mamemamebeer.shodoshima




0コメント

  • 1000 / 1000